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2009年11月17日

竹炭てどういう長所があるの?

みなさん、竹炭を知ってる知らないにかかわらず、竹炭のいいところを紹介しようとおもいます。
どうして竹炭なのか?炭なのか?どうして部屋に置いたらいいの?どうして床下に敷くの?
いろいろな疑問があると思いますので、今日は少し御説明させていただきます。

まず竹炭の特徴として、

竹炭は消臭・吸湿・保水・通気・蓄熱・吸着・浄化・免疫作用・生理作用の活性化など、実に多くの特性と効用を持っており、最近特に注目されています。


竹炭の大きな力!優れた吸着力
竹炭の最大の特徴は[多孔質](ごく小さなパイプを束ねたような構造)になっているという点です。表面積が大きいほど、吸着力が大きいという性質があります。竹炭は、木炭に比べ孔が多く(備長炭の約3倍)更に吸着効果が高いといわれています。また、孔の大きさもまちまちなため、物理的な吸着はもちろん、化学的に吸着する能力も持っています。また、竹が成長する時に生成される「活性珪酸」と呼ばれる特殊な物質が含まれており、他の木炭に比べて特に「トリチルアミン」(生臭さ)を吸着する能力に優れています。


竹が吸い上げた豊富なミネラル分のはたらき
竹炭は、竹が成長する時に土壌から吸い上げたミネラル分がそのまま含まれています。(約2~5%)木炭よりも随分多く含んでいるます。他の炭と比べてタール分が少ないのも特徴です。竹のもつミネラル分は炭にしてもそのまま残り、炭にすることで更に凝縮されるのです。


竹炭で癒しを・・マイナスイオン効果
高温で焼成した竹炭はマイナスイオン環境にする力を持っています。マイナスイオンは気分を穏やかにし、疲労回復、リラクゼーション効果があります。
私たちの体は、環境に適応し、体調のバランスを整える機能を持っていますが、環境の悪化によりバランスが崩れ、多くの病気の原因にもなっています。マイナスイオンはそれらの環境を改善する働きがあるのです。
枕元に竹炭を置いておくと、マイナスイオン効果で熟睡でき朝の目覚めがとても爽やか。また、部屋の四隅に竹炭をおくと、空気が浄化され快適になります。


竹炭の優れた抗菌効果
竹炭には活性珪酸という、強い抗菌力を持つ物質が含まれています。弱アルカリ性~アルカリ性なので、弱酸性を好む菌類の繁殖が抑えられます。おにぎりを笹の葉に包むのは、竹と同じように笹の葉にも「活性珪素」が含まれているため、おにぎりをばい菌や雑菌から守ることが出来る、という古人の知恵なのです。


竹炭が電磁波を遮断
竹炭には体に有害な電磁波を吸収する効果があります。


以上のような特徴が、あるんです。簡単にまとめると。
1、すぐれた消臭効果、吸湿効果がある。
2、マイナスイオン効果がある。
3、電磁波を吸収する。
4、ミネラル分を豊富に含んでいる。
5、優れた抗菌効果がある。

簡単に、まとめると以上のようになります。
そういうことからお部屋に、竹炭(花炭)を置くとお部屋の<消臭、吸湿効果、抗菌作用、マイナスイオンでリラックス効果、電磁波の吸収>等の効果がえられます。
その結果として”お部屋を快適空間”に、変えることができるというわけです。

また、水道水を竹炭を通すことにより”カルキ抜き”も出来ます。床下に敷けば、床下の湿気取りにもなります。なので定期的に床下敷き用に大量に購入されるお客様もいらっしゃいます。

あなたも花炭で、お部屋を快適空間にしてみませんか?





  


Posted by ひろりん部長 at 22:53Comments(8)店舗紹介