2009年11月19日
竹酢液について!
今回は竹酢液についての説明をしたいと思います。
そもそも竹酢液ってどういうふうに出来るの?と思われてる方あるいは、何なの?と思ってる人に簡単に
説明を!
竹酢液とは
竹酢液とは竹炭を焼き上げる工程で生まれる煙に含まれ
ているエキスを丹念に採取精製したものが竹酢液です。
酢酸が主成分で他にフェノール・ポリフェノール等を中心に
200種類以上の分解成分が含まれ、この成分が複合的に
作用し、細菌・消毒及び消臭などの働きをします。
蒸留竹酢液は、お肌の弱い方に最適です。
竹酢液の特徴
①脱臭効果⇒液状成分による中和・マスキング作用
の相乗効果により即効性の脱臭効果を
発揮します。
②殺菌効果⇒食中毒であるサルモネラ菌・腸炎ビブ
リオ黄色ブドウ球菌大腸菌に驚く程の殺
菌効果を発揮します。
竹酢液は、竹を焼くときの煙より採取された酸性の液体です。
煙の成分は、炭材の竹が熱分解するときに発生するガス成分と水蒸気です。
採取した液体は時間がたつと、水に溶ける液と油に溶ける液に分離し、
さらに油に溶ける液体は軽くて表層に浮くものと、重くて下に沈むものにわかれます。
上層と下層の油に溶ける液がそれぞれ「軽油質」と「タ-ル分」です。
中間層の水に溶ける透明感のある液体を「粗竹酢液」といいます。この粗竹酢液を
蒸留・精製してタ-ル分などの有害分を取り除くと、使用できる竹酢液となります。
100kgの竹材から蒸留精製しますので最終的に3kg(3リッター)しか採取できません。
で、竹酢液は、原液と蒸留とあります。
原液とはその名の通り竹を焼く過程で取れた竹酢液です。それを蒸留し溶解タール分などを
取り除いた物が<蒸留竹酢液>です。
その使用法を簡単に図にしてみました。
ちょっと見づらいかと思いますが、近々に使用法について詳しくご案内しようと思います。
そもそも竹酢液ってどういうふうに出来るの?と思われてる方あるいは、何なの?と思ってる人に簡単に
説明を!
竹酢液とは
竹酢液とは竹炭を焼き上げる工程で生まれる煙に含まれ
ているエキスを丹念に採取精製したものが竹酢液です。
酢酸が主成分で他にフェノール・ポリフェノール等を中心に
200種類以上の分解成分が含まれ、この成分が複合的に
作用し、細菌・消毒及び消臭などの働きをします。
蒸留竹酢液は、お肌の弱い方に最適です。
竹酢液の特徴
①脱臭効果⇒液状成分による中和・マスキング作用
の相乗効果により即効性の脱臭効果を
発揮します。
②殺菌効果⇒食中毒であるサルモネラ菌・腸炎ビブ
リオ黄色ブドウ球菌大腸菌に驚く程の殺
菌効果を発揮します。
竹酢液は、竹を焼くときの煙より採取された酸性の液体です。
煙の成分は、炭材の竹が熱分解するときに発生するガス成分と水蒸気です。
採取した液体は時間がたつと、水に溶ける液と油に溶ける液に分離し、
さらに油に溶ける液体は軽くて表層に浮くものと、重くて下に沈むものにわかれます。
上層と下層の油に溶ける液がそれぞれ「軽油質」と「タ-ル分」です。
中間層の水に溶ける透明感のある液体を「粗竹酢液」といいます。この粗竹酢液を
蒸留・精製してタ-ル分などの有害分を取り除くと、使用できる竹酢液となります。
100kgの竹材から蒸留精製しますので最終的に3kg(3リッター)しか採取できません。
で、竹酢液は、原液と蒸留とあります。
原液とはその名の通り竹を焼く過程で取れた竹酢液です。それを蒸留し溶解タール分などを
取り除いた物が<蒸留竹酢液>です。
その使用法を簡単に図にしてみました。
ちょっと見づらいかと思いますが、近々に使用法について詳しくご案内しようと思います。
Posted by ひろりん部長 at 18:23│Comments(4)
│店舗紹介
この記事へのコメント
ひろりんさん
家庭菜園に手を染めていたとき、農薬を使わずに
竹酢液を薄めたもので駆除するといいって、昔、聞いたことがあって
なるほど!って思ったものでした。
虫がつきやすいバラの栽培なんかにも応用できるんじゃないかなって
考えてたこともあって^^
あと、じゃがいもを植え付けるとき、種イモの断面に炭の粉をまぶすと腐らないとか^^
・・・・時間と、畑作る場所さえあれば、きっと私は年中野菜作ってます(笑)
家庭菜園に手を染めていたとき、農薬を使わずに
竹酢液を薄めたもので駆除するといいって、昔、聞いたことがあって
なるほど!って思ったものでした。
虫がつきやすいバラの栽培なんかにも応用できるんじゃないかなって
考えてたこともあって^^
あと、じゃがいもを植え付けるとき、種イモの断面に炭の粉をまぶすと腐らないとか^^
・・・・時間と、畑作る場所さえあれば、きっと私は年中野菜作ってます(笑)
Posted by kiyomi at 2009年11月19日 21:19
菜園や農園の害虫駆除には、原液がおすすめですね!
霧吹きみたいな容器に入れて、散布したほうが
無駄がなくていいと思います!
農薬と違って少しくらい皮膚についても全く問題ありませんので
安心してお使いいただけますよ!
でも今お忙しそうだから、無理ですね!
わたしも時間がありませんので無理です<土地も無いですけど>!
霧吹きみたいな容器に入れて、散布したほうが
無駄がなくていいと思います!
農薬と違って少しくらい皮膚についても全く問題ありませんので
安心してお使いいただけますよ!
でも今お忙しそうだから、無理ですね!
わたしも時間がありませんので無理です<土地も無いですけど>!
Posted by ひろりん部長 at 2009年11月19日 22:59
ひろりん部長へ
興味あったんですが強烈にくさいかな?
なんて思っていました。
蒸留を1本今度のセミナーの時 いいですか?
お願いします。
興味あったんですが強烈にくさいかな?
なんて思っていました。
蒸留を1本今度のセミナーの時 いいですか?
お願いします。
Posted by しゃっち子 at 2009年11月20日 09:29
しゃっち子さん、了解しました。
お風呂用(少し濃い)とスプレー用とありますが?
どちらにしましょうか?
お風呂用(少し濃い)とスプレー用とありますが?
どちらにしましょうか?
Posted by ひろりん部長 at 2009年11月20日 17:29