2009年12月25日
気象庁が、さくらの開花予想の発表を中止!
気象庁が25日に発表しました内容です。
気象庁では、昭和30年から毎年3月~4月にかけて、全国(沖縄・奄美地方除く)の気象台等が観測しているさくらを対象として、さくらの開花予想の発表を行ってきましたが、最近では、全国を対象とした当庁と同等の情報提供が民間気象事業者から行われています。
このため、当庁でこれまで行ってきた応用気象情報としてのさくらの開花予想の発表につきましては、来春から行わないこととします。
なお、生物に及ぼす気候の影響を知ることを目的としたさくらの開花の観測は引き続き行うこととします。
気象庁がさくらの開花発表を民間に「まかせる」といったところでしょうか?
理由としては
1、気象庁内での人員合理化のため困難になったのではないか?
2、温暖化により予想が難しくなったため。
3、開花予想発表自体の必要性に疑問性が出てきたため。(民間も発表しているので)
等が考えられますが、1の理由だとしたらやはり今話題の○業仕分けの影響なのでしょうか?
(あくまでも個人的な見解です)
ここで明日のお天気を
お天気は回復ですが気温のほうは
今日より2度位低くなり寒いでしょう。
最後に気になる年末年始の天気ですが
寒気の影響でやはり既報の通り、31日~1日は寒くなり所によっては雪か雨の降るぐずついた天気になりそうです。特に年末はかなり寒いらしいですよ。
風邪など体調には十分に気をつけてください。
気象庁では、昭和30年から毎年3月~4月にかけて、全国(沖縄・奄美地方除く)の気象台等が観測しているさくらを対象として、さくらの開花予想の発表を行ってきましたが、最近では、全国を対象とした当庁と同等の情報提供が民間気象事業者から行われています。
このため、当庁でこれまで行ってきた応用気象情報としてのさくらの開花予想の発表につきましては、来春から行わないこととします。
なお、生物に及ぼす気候の影響を知ることを目的としたさくらの開花の観測は引き続き行うこととします。
気象庁がさくらの開花発表を民間に「まかせる」といったところでしょうか?
理由としては
1、気象庁内での人員合理化のため困難になったのではないか?
2、温暖化により予想が難しくなったため。
3、開花予想発表自体の必要性に疑問性が出てきたため。(民間も発表しているので)
等が考えられますが、1の理由だとしたらやはり今話題の○業仕分けの影響なのでしょうか?
(あくまでも個人的な見解です)
ここで明日のお天気を
お天気は回復ですが気温のほうは
今日より2度位低くなり寒いでしょう。
最後に気になる年末年始の天気ですが
寒気の影響でやはり既報の通り、31日~1日は寒くなり所によっては雪か雨の降るぐずついた天気になりそうです。特に年末はかなり寒いらしいですよ。
風邪など体調には十分に気をつけてください。
Posted by ひろりん部長 at 19:41│Comments(2)
│お天気!
この記事へのコメント
もう桜ですか・・・
開花状況は どの都道府県も一本決めた桜の木をみて
発表するんでしたね
開花状況は どの都道府県も一本決めた桜の木をみて
発表するんでしたね
Posted by 紗綾大将 at 2009年12月26日 19:06
そうですね!
来年からは、気象庁という国の機関ではなく
民間の気象情報会社が行います。
来年からは、気象庁という国の機関ではなく
民間の気象情報会社が行います。
Posted by ひろりん部長 at 2009年12月26日 19:09